入学式に寄せて

式辞はTOPページに掲載中。

お陰様で、無事に新入生のスタートを切ることができました。ご協力いただいた保護者の皆さまに感謝申し上げます。

体育館の窓を全開にし、時間を縮小したコンパクトな式でしたが、新入生代表の佐藤有香さんの誓いの言葉も立派であり、新入生の真剣なまなざしに触れることができました。

式の様子は地元のテレビ局J:COMさんの御協力をいただき、撮影いたしましたので、編集後、HP上で動画配信いたします。もうしばらくお待ちください。

私は本日、本校教員が作成してくれた手作りマスクを着用して式に臨みました。本校では市販のマスクが入手しにくい中、医療関係者等、本当に必要な方にマスクが回るよう、手作りマスクを推奨しています。ネット上でも簡易なマスクの作り方が載っていますので、ご家族でマスクの手作りに挑戦してみてください。

臨時休業の日々が続き、不自由なことが多いと思いますが、この期間を主体的にどう過ごしたかが再開後の学力や体力、人間力の差になって現れます。皆さんがこのピンチをまたとないチャンスとしてくれることを期待します。

校長あいさつ

 皆さんこんにちは。南稜高校、校長の山本です。

本校は、「明るく伸びやかな校風のもと、主体的に学ぶとともに、豊かな心と国際感覚を育み、希望する進路を実現する学校」を目指している普通科と外国語科の併置校です。

 充実した教育設備と学習環境を有効に活用し、指導力が高く情熱あふれる教職員と生徒・保護者、地域の方々がタッグを組み、「チーム南稜」として、21世紀の我が国をリードする人財を輩出すべく、日々、授業・学校行事・部活動に一生懸命取り組んでいます。

 世の中は超スマート社会(Society5.0)の到来といわれ、10年後には今ある職業の半分近くが人工知能(AI)に取って代わられるともいわれています。そうした時代をたくましくしなやかに生き抜くためには、AIには奪われないスキルを高校時代に培う必要があります。AIは過去のデータを元に未来を予測する事は出来ますが、まったく新しいものを作り出すことはできません。答えを出すことはできますが、答えのない課題を試行錯誤して考えることはできません。また、お互いの気持ちを推し量ったり、コミュニケーションを取ったりすることもできません。

 本校が生徒に養いたい力はそこにあります。本校では新入生の入学の時期になると、校舎に「南稜生になってTry! Try! Try!」と書かれた懸垂幕を掲げます。これは本校から新入生の皆さんへのメッセージです。授業を通じた主体的・対話的で深い学びへのTry、国際交流プログラムを通じた異文化理解へのTry、部活動を通じた仲間との絆づくりへのTry、自分の限界へのTry・・・、本校には皆さんが本気でTryできる、たくさんの仕掛けが用意されています。

 高等学校は「どこへ行ったか」より「そこで何をしたか」が大切です。南稜高校は学ぶ意欲のある皆さんに満足していただける自信があります。

  Let's Join !  あなたも「チーム南稜」の一員になろうではありませんか。 

 
 校長 山本 健敬(やまもと たけよし)