インターアクト部

活動日: 火  (不定期に金 および 土日)
部員数:3年生5名 2年生3名 1年生24名(令和7年6月30日現在)

 

 インターアクト部は、初代校長鈴木勲二が戸田西ロータリークラブの会員だったご縁で、本校が開校した翌年の1981年6月に設立されました。現在、本校のインターアクト部は、2つの側面を持っています。

 

1.国際ロータリー第2770地区所属(戸田西ロータリークラブ管轄)のインターアクトクラブ

地元でのボランティア活動(奉仕活動)や海外のインターアクト会員(通称「インターアクター」)との交流を通じて視野を広げ、国際感覚を養っています。

 

2.韓国交流を行うクラブ

埼玉韓国教育院の支援を受けて、「韓国語レッスン」「韓国文化体験、「韓国高校交流」等を実施しています。

 

  国際交流とボランティアの部活です。この二つの関係は?という質問を受けますが、基本的にはボランティア活動を地域を含めて世界に広げて行くことを目指します。そのために、足元のボランティア活動から国際交流のボランティアまで幅広く活動を展開しています。 具体的には、地域清掃、韓国語の学習、地域のボランティア、あしなが募金、赤い羽根共同募金などをおこなっています。

 

 コロナ禍以前には、3月の春休み期間中に選抜メンバー(2名)が韓国研修(5日間程度)に参加し、海外のインターアククターと交流しました。この研修は、国際ロータリークラブ(第2770地区)が主催するもので、埼玉県の各高校においてインターアクトクラブに所属する生徒を対象に募集がありました。本校は、所属する戸田西ロータリークラブの支援を受けてこの活動に参加しました。生徒たちは、韓国の家庭にホームステイし、韓国の文化を体験しました。

 

現在の定期的な活動

1.韓国語レッスン: 週1回(1時間程度) 韓国語検定(TOPIK)の受験を奨励しています。

2.韓国の仁徳科学技術高校(Induk Science and Technology High School)とZOOMによる交流: 学期に数回 (不定期)

3.ボランティア活動(不定期): 戸田西ロータリークラブの活動に参加

    例 戸田市キャンドルナイト、あしなが育英会募金、赤い羽根共同募金

4.埼玉県の高校のインターアクトクラブを対象にした活動

   ① インターアクト年次大会(8月、2月)

   ② 国際ロータリー主催「高校生交流事業」(韓国学生短期受け入れ)(2月)

   ③ 大韓民国中等教育日本語教師高校交流  (8月)

   ⇒ 2024年9月、交流会がきっかけで韓国の永川高校のクラブ(慶尚北道・永川市)と文通が始まりました。

   ④ 国際ロータリー主催「高校生交流事業」(韓国短期派遣)(3月)

     ・2025年3月、本校生徒2名が韓国に派遣されました。(派遣申請には、校内選考があります)

  

 

以上

 
 
 
 
 
掲示板

インターアクト部

【インターアクト部」韓服体験会 5月13日

☆2025年5月13日(金) 「韓服体験会」

<埼玉韓国教育院>のご支援で「韓服体験会」を実施しました。

・崔院長が講師を務めた韓服の専門家の先生と共に校長室を表敬訪問されました。

 

<体験会の様子>

 

 

・着付けの仕方                   ALT先生と顧問の先生      

 

全員で記念撮影

 

 

【インターアクト部】韓国風海苔巻きレッスン

☆「韓国風海苔巻きレッスン」

日時: 2024年9月24日(火)

協力: 埼玉韓国教育院

韓国出身の講師をお招きして、「韓国風海苔巻きレッスン」を実施しました。

インターアクト部の生徒たちの他に、生徒会執行部、女子サッカー部、ホームメイキング部からも有志が参加してくれました。

先生方が助っ人で事前準備のサポートをしてくれたり、ALTの先生も参加したりと、にぎやかなレッスンとなりました。

埼玉韓国教育院院長様から生徒たちへ日韓親善のメッセージをいただきました。

初めて韓国の文化に触れる生徒もいました。インターアクト部の代表が「韓国語」でお礼の言葉を述べました。