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活動日:水曜日中心に毎日、生き物の世話をしています。
部員数:3年生6名 2年生15名 1年生14名 (令和7年7月7日現在)
現在、生物室内で飼育している動植物の管理の他に、自然観察を中心に活動しています。
10年以上生きているミシシッピアカミミガメ2匹とクサガメに加えて、令和に入りヒョウモントカゲモドキとリュウキュウメダカ、シリケンイモリ(繁殖に成功)と住人が増えました。
今年から念願のチンアナゴをお迎えすることができました。生物部の畑には、沖縄修学旅行でおじいからいただいたサトウキビが生えています。(今年で7年目、ほぼお手入れなしで自生しています。雪が降っても枯れません)増えすぎたサトウキビは切って収穫し、ニンニク絞り器で絞ってジュースをとり、煮詰めて黒糖も作ります。今年からプランターを使って、コシヒカリも育てています。
夏合宿は、伊豆大島で動植物の生態や自然観察を行います。春合宿は、野外活動の練習としてテント宿泊とBBQで親睦を深めます。文化祭での展示発表や活動報告が中心ですが、子どもたちに科学のおもしろさを体験してもらうことにも取り組んでいます。学校説明会でも参加型実験教室を行っています。
生物好き、野外活動好きが集まってワイワイ活動しています。あなたも南稜高校生物部の一員になりませんか。
生物部
飛翔の池の水全部抜く!!
こんにちは。南稜高校生物部です!
毎年恒例になっている池の生物調査と掃除をしました。
珪藻類を主とした植物プランクトンで澱んでいますね。
ヒメガマです。
ヘイブロックをどかして
生き物を集めながら池を掃除しました。
さあどのような生き物が生息しているのでしょうか
「ヤゴ」21匹
メダカ112匹、金魚19匹、タニシ多数(数不明)がいました。
令和5年は、メダカ26匹、金魚9匹、ヤゴ2匹、例年にない暑さのため、池の水位が半分になり、池の生物が全滅したのではと危惧されていました。
令和4年は、メダカ28匹、金魚42匹、ヤゴ8匹以上、
令和3年は、メダカ101匹、金魚41匹、ヤゴ20匹、タニシ28匹、不明の魚9匹、
生息数の推移は、飛翔の池という生態系が、環境の影響を受けた結果を表しています。
また、ヤゴは単年度当たりの生息数になりますので、毎年トンボが訪れ、飛翔の池で産卵をしていることがわかります。
メダカと金魚も数の増減は繁殖をしていることを意味します。飛翔の池はミニビオトープといっても過言ではありません。
暑さ(水温)、水量、コサギによる捕食など、様々な要因が生物の数に影響を与えていると考えられます。
池の清掃を兼ねた飛翔の池の生き物調査、各生物の生息数の変化をこれからも記録していきます。
文責 顧問
8.合宿報告 生徒レポート編
〜最終日〜
さらば伊豆大島!!
7月26日(金)最終日
午前10時8分岡田港(客船待合所)到着
長いようで短かった三泊四日の合宿も
もう終わりを迎えようとしています...
あとは13時30分の船に乗れば初日の
集合地点に戻ることができます。
それまでは自由行動となります!!
それぞれお土産購入、昼食、釣りなど、
有意義な時間を過ごせていたと思います。
午後1時30分さあフェリーへ!!
晴れていたため帰りのフェリーからは青い海がよく
見えていました。
部員たちは行きと同じくゲームをしたり、
また、
船の中のレストランで食事を取ったりしていました。
また部員と顧問でトランプをするなど和気藹藹
としていました。
下船そして解散
午後5時40分
埼玉県立南稜高校生物部竹芝桟橋に到着!!
船が港に到着し、先生の話が終わると解散しました。
この合宿を通して部員たちの絆はより結束したと思います!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
制作者 1年 田口
7.合宿報告 生徒レポート編
さて、
山登りが終わって、宿で夕飯を食べたあと夜の散歩をしました。
たまたま宿に来ていた大島海浜国際高校の方々に、漁港まで案内してもらいました。
漁港に着くまでの間にセミやクワガタを捕まえました。
セミはアブラゼミしかいなかったので、伊豆大島がかなり温かい方なのだと感じました。
クワガタは主に道路で這っているので見つけやすかったです。
伊豆大島は車通りがとっても少なく安全に車道に落ちてる虫を採集できました。
漁港についてみるとライトで照らしただけで、深いところの様子がうかがえるほど透き通っていました。
釣りをし始め、釣れた魚はハリセンボンとイワシとネンブツダイと思われる魚でした。
ハリセンボンは網ですくい取りました。
すくったあと、バケツに入れたら膨らみ始め、ドッジボールぐらいになりました。
イワシはライトと餌のおかげで魚群を自分たちの近くに集められたので、
サビキ釣りで大量に取ることができました。
また、ジグヘッドの仕掛けを使った場合、ネンブツダイがよく釣れました。
帰る途中に、自分が釣り竿を忘れたことに気づいて、走って取りに行ったら、海の湿気で喉が潤っていて、たくさん走れて感動しました。
釣りに出かける前に宿の近くに白いシーツとブルーライトで昆虫トラップを作ってみたところ、ドウガネブイブイとカナブンがたくさん集まっていました。
制作者 2年 松田
6.合宿報告 生徒レポート編
生物部合宿 宿の様子
今回、生物部が泊まった宿は海人(かいんど)
エアコンやWi-Fiなどの設備が備わっており、宿の人た
ちがとても親切な対応をしてくださいました。
宿の中の食堂ではおいしいごはんが食べられます。
私達は親子丼やデザートのケーキを食べました。
制作者 2年 丸山
5.合宿報告 生徒レポート編
こんにちは!生物部です
本日はなななんと! ヒャッホー!
海に来ております!!
ウミダー!
←遊泳中
変な魚(イシダイ)↓
いやー、水が澄んでとても綺麗ですね!!
僕たち生物部はここ、トウシキ遊泳所にて
海を泳いだり、釣りをしたりと各々海を満喫
しました!
ちなみにボクは何も
釣れませんでした
制作者 2年 丸山